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利用団体インタビュー ~特別編 Re Start#03 籠球soulジュニアスポーツ俱楽部

執筆者の写真: 伏見いきいき市民活動センター伏見いきいき市民活動センター

 新型コロナウイルスの影響が続くなか、緊急事態宣言があけた2021年10月より少しずつさまざまな活動が感染予防を行い再開されています。そのようななかで、伏見いきセンを利用してくださる団体のみなさんの今とこれからをお聞きする、「利用団体インタビュー 〜特別編 ReStart~」を行います。

 第3回目は、「籠球soulジュニアスポーツ倶楽部」というチームで女子中学生向けにバスケットボールの指導をされている阿部さんにお話を伺いました。 籠球soulさんはバスケットボールのクラブチームですが、勉強の指導もされているという珍しい団体さんです。




Q.活動を始めた経緯について教えていただけますか。

 以前は、公立中学校の教員として、部活動でバスケットボールを指導していました。しかし、当時の部活動では練習効率が低くケガの危険性が高いハードワークをすることもあり、違和感を覚えることもありました。部活動以外で、バスケットボールの面白さや合理的な体の使い方を子どもたちに伝える場を作りたいと感じ、教員として働きながらこの活動を始めました。

 教員の仕事を退職してからは、籠球soulジュニアスポーツ倶楽部の活動だけでなく、学童保育や児童虐待を防ぐ団体の活動に関わるなど、身近な困りごとを解決するために幅広く活動しています。


Q.現在の活動内容を教えていただけますか。

 中1~中3女子向けにバスケットボールの指導を行っています。加えて、チームの子どもたちに勉強(特に数学)を教えています。 きちんと勉強することで思考力が育ち、高度な戦術を深く理解できるようになります。そのため、バスケットボールをする上でも学校の勉強は大切です。

 また、「ハイレベルなことをゆるく、楽しく」をモットーに子どもたちの主体性・創造性を尊重するチームを目指しています。体格や身体能力にそれほど恵まれていなくても、合理的な体の使い方やチーム全体で連動する戦術を身に付ければ、高いレベルでバスケットボールを楽しむことができると思っています。


(練習では、チーム全体で連動する戦術練習を特に大切にしています)



Q.新型コロナウイルスの流行が長引いていますが、団体の活動にはどのような影響がありましたか。

 さまざまな面で影響があり、窮屈さを感じることが多いです。伏見いきセンの利用用途である勉強の指導について言えば、新型コロナウイルスの影響で対面での勉強会に来ることが難しい場合もあります。そのような状況でも子どもたちの努力やつながりを維持するため、オンラインで課題を添削するなどの工夫を行い、活動を続けています。



Q.今後の予定や展望を教えてください。

 学校の部活動以外のスポーツにふれる居場所として、子どもたちに対してバスケットボールの指導を中心にさまざまな活動をしています。今後も引き続き、そのような活動を続けていきたいと思います。しかし、私一人ではできることに限りがあるため、団体の運営に協力してくれる方の募集や広報にも力を入れていきたいと考えています。



【編集後記】

 今回のインタビューでは、記事に収まりきらないほどたくさんのことを話していただきました。阿部さんはバスケットボールチームでの指導の他にも、子供たちが放課後に遊んだり勉強したりするための居場所づくりなど、幅広い分野で活躍されています。

 そんな阿部さんの根底にあるのは、困りごとを抱えている人のそばにいたいという温かさだと感じました。会議室の貸出や広報活動のサポートなど、僕自身もセンターのスタッフとして力になりたいと思いました!(吉原)

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