昨日（2/3）は 藤田 孝典 (Takanori Fujita) 氏をお招きし、伏見しみん大学で講演をしていただきました。 体調不良等で残念ながらお休みされた方もいらっしゃいましたが、貴重な藤田さまの来京の機会に多くの方にご参加いただけました！
講演の中身は参加された方だけのお楽しみなのでwebには上げられませんが、「若い人たちの貧困の状況に驚いた」「自分も下流老人になると思うと将来が心配･･･。」といった感想や「どうやったら必要なところに必要な情報が届くのか？」「消費税の逆進性から考えて増税するのは所得税が先では？」というような突っ込んだ質問もありました！
藤田さまへのフィードバックの用紙に熱心に書き込んでくださる方もいらっしゃり、みなさまそれぞれが何かをヒントつかんでくださったのではないかと思っています。
また、講演とダイアローグが終わった後の藤田さまとの名刺交換＆質問タイムでは、伏見いきせん史上にないくらいの列ができていました！
今回の藤田さまの講演会を機に、はじめて伏見いきセンや伏見しみん大学を知ったという方もいらっしゃったので、もっともっとみなさまのお役に立てる機会をつくっていかなければならないなと改めて感じました。
藤田さまからのフィードバックにもありましたが「みなさまの中から新しいアクションが生まれること」や「今の活動を深めること」に今回の会がお役に立てれば幸いです！
今年度の伏見しみん大学は全６回のヨミカタミカタ（ABD）と藤田さまの講演会でお送りいたしましたが、伏見しみん大学以外にも伏見いきセンのイベントがまだまだあります！
2月10日の「大人VS子ども 伏見凧あげ大会」、2月16日には鋭意企画中の読書イベントなど！
今年度もわずかとなりましたが、みなさまどうぞよろしくお願いいたします！