先週の土曜日に子どもの地域愛着イベントとして、『まちあるき宝探し』を実施しました!
子どもたちにセンター周辺の施設や商店をまわってもらい、隠されたカード入りの宝箱を見つけてもらいます!
カードはまちあるきが終わったあと、みんなで遊んでもらえるような仕組み入りです。
子どもたちは、まちあるきを始めた瞬間から勢いよく宝箱を探しまわる子、ゆっくり落ち着いて探していく子と様々でしたが、みんなわきあいあいとしていました!!
まちあるきを終えた後は、宝箱の中に入っているカードで遊んでもらいました!
宝箱内のカードは「いつ・どこで・だれが・どうした」に種類を分けており、5W1Hゲームができるようになっています。
前日の雨の影響で少し早めにまちあるきを終えたこともあり、子ども達には1番の目玉の「いつ・どこで・だれが・どうした」の文章を作るゲームをしてもらいました!
子どもたちは4種類のカードのどれをつなぎあわすと面白いかをカードを並べて、真剣に議論していました。子ども達の中には、紙に絵を書いて自分からカードを作る子も!
このイベントを通して、地域への愛着だけでなく、みんなでどういったカードがいいか話し合う姿勢から、子ども達同士の協調性や創造性が高まる様子だったので、とてもやってよかったと思うイベントでした!
このイベントは、たくさんの方々のおかげで実施することができました。
福田のお肉屋さん、サロンを利用されるシニアの皆さん、ボランティアの皆さん、
本当にありがとうございました!!