佛教大学の学生ボランティア室の研修をさせて頂いています。
みなさんは大学ボランティアセンター(ボラセン)には2つのタイプがあるってご存知ですか?
大学がボランティアコーディネーターを職員として雇っているボラセンと、学生だけで回しているボラセンです。そもそもいきセンのすぐお近くの京都教育大学はボラセンそのものがありません。
今年は佛教大学ボランティア室の大学生からの「自分たちもコーディネーターがいるボラセンのような研修が受けたい!」という熱い思いにお応えして、研修を行っています。
その連携から、「自分たちの代で新しい取り組みを行っていきたい」という思いから生まれたのが「伏見ボランティア留学」です。彼らの本気が大学を動かし、ボランティアの学生のみなさんが伏見まで移動するバスを手配してくれました。
地域と大学がつながり、学生や大学にとっても地域にとってもよい連携を模索していきます。