第7回目のOBOGインタビュー、今回は佐々木悠菜さんを取材させて頂きました。
お名前:佐々木 悠菜 さん
出身地:京都府亀岡市
職業:広告代理店(営業)
好きな俳優:高橋一生
伏見いきセンの元気印!いつも笑顔で場を和ませてくれていた佐々木さんに今回はインタビューしてみましたー!!
Q. いきセンで働くことになったきっかけを教えてください。
龍谷大学に在学中、第1回目のOBOGインタビューで紹介されていた田中友悟さんにお誘い頂き、いきセンで働くことになりました。丁度その時、田中さんは副センター長に就任されたばかりでメンバー探しをされていました。そこでいきセンの魅力をお話して頂き私の他にも同じゼミから二人のゼミ生がいきセンで働かせてもらうことになりました。
Q. 佐々木さんのいきセンでの役割は何ですか?
私はグリーンシティ構想という事業を担当していました。グリーンシティ構想では月一回の定期清掃を中心に伏見のまちを綺麗に保つことをスローガンに掲げ活動を行って来ました。また、HPの作成や修正、WEB関連、デザインなどを担当させて頂き、今ではいきセンでの経験が私の働く広告代理店でも大いに役立っています。
Q. いきセンで学んだことは何ですか?
いきセン事業課ではチームで動くことがほとんどだったので、チーム一丸となって動くことの難しさを学びました。意見の食い違いや主張の張り合いも少なくはなかったので悩むことも多々ありましたが、一つの事業が終わった時にはやってよかったなと思えました。また、0から1を生み出すことの難しさと楽しさを学びました。グリーンシティ構想が始まったのは私がこのチームに入った時からなので、人集めや告知、スケジュール管理など全て自分達で行い、新しい事業を始めることは簡単なことではありませんでした。ただ熱意と誠意を持って取り組めば理解してくれる人は必ずいるということを知り、それが頑張る原動力にもなりました。
Q. いきセンでのやりがいについて教えてください。
自分たちで考え事業を展開することですかね。学生の間に、地域の方と関わる機会をもらえるだけでなく、その地域の方にも協力して頂いて事業を行えることは私の中ではとても大きなやりがいでした。普通のアルバイトでは地域の方と深く関わりあったり、何かを一緒にするということはほとんどないと思います。いきセンの魅力はなんといっても「地域密着」ではないかと私は感じています。また、伏見区のいいところをどんどん見つけられるところが活動を行う原動力になっていました。
Q. KUWADATEを卒業してどんな人になりたいですか?
とにかく人生を楽しく生きれる人になりたいです。今のお仕事ももちろん楽しいですが、もっと楽しいことを見つけたらそれにチャレンジをするのも一つだと私は思っています。「幸せならそれでいい」をモットーにこれからも自分の幸せをたくさん増やして生きていきたいです。
Q. 現在のお仕事を教えてください。
現在は広告代理店で営業をしています。毎日覚えることがいっぱいで悩んだりもしますが、憧れの業界だったのでとても充実しています。また、いきセンでのWEB関連やデザインを担当していたことも役に立っています!