新年度がスタートし早くも三分の一が終了しました。
伏見いきいき市民活動センター事業課KUWADATEの振り返りを少ししようと思います。
4月より新体制となってスタートした事業課は、最初の2ヶ月では関係者とのうちあわせなど準備を行う期間でした。
5月末にはNPO法人国際ボランティア学生協会京都深草クラブの学生と大規模清掃を実施し、天候が影響し中止が続いていた定期清掃「伏見グリーンアクション’17」も6月からスタートさせる事ができました。伏見グリーンアクション’17では、初回に伏見経済新聞さんに取材をしていただきました。地域住民の方が毎回に参加してくださっているなど、良いスタートをきれています!
6月は他にも、11日(日)に龍谷大学ボランティア・NPO活動センターが行っているボランティア入門講座を受け入れさせていただき、ガーデンのリノベーションと、そのスペースをどう活用するかについてのワークショップを実施しました。ガーデンは、7月にボランティアを募集してリノベーションを行い、8月2日の抽選会にてお披露目をさせていただくことができました。
21日(水)には、マチノモトチームが深草まるごとつながりネットワークにて、ゲストスピーカーとして登壇させていただき、深草5学区の人口予測の算出や、状況、様子、特徴を集めたデータをもとに発表させて頂きました。
7月には、Local-ship educationプロジェクトがスタート。地域の子どもたちを対象にまちあるきを実施しました。たくさんの子どもが参加してくれたので、反応はさまざまでしたが、「このまちについてよく知れた?」という質問に元気よく「うん!」と返事をしてくれていました!
7月までを振り返ってみると、それぞれが少しずつではありますが成果を挙げており、各事業がしっかりと動けているように感じました!
8月以降はいままで以上に各事業忙しくなっていきます。ここまで打ち合わせばかりだった「伏見留学ボランティア」改め「FUSHIMIGAKU 留学プロジェクト」も本格的に始動していきます。Local-ship educationプロジェクトも9月、10月に立て続けにイベントを実施し、マチノモトチームも冊子作成に動き出します。
皆様これからも事業課KUWADATEをよろしくお願いします!!