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三田

【利用団体紹介 この指と~まれ!】Vol.10

更新日:2020年3月18日


のらねこをどうしたら増やさないように出来るのか。京都市の“まちねこ事業”をベースに個人で地域猫や保護して里親を見つけたい、という方にノウハウや知識を伝えています。 猫が好きでなんとかしたいと思っている方、地域猫活動に興味が湧いた方、なにか面白そうだと思った方、この指と~~~まれっ!

============================== 団体名:まちねこいずむ 活動日:平日は19:00~/土日は14:00~ 場 所:伏見いきいき市民活動センター 会議室301 持ち物:なし 連絡先:machinekoism@excite.co.jp 参加費:0円 ==============================

もともとは他県の被災犬ボランティアをされていた大國桃子さん。活動を行う中で大國さんの住む地域の動物事情に興味を持たれたそうです。 はじめは大國さんが猫に置き餌をしていたところ、色んな虫が集まってきてしまったのです。その時に焦りを感じて色々調べた所、「地域猫活動」や京都市の“まちねこ事業”を知ったそうです。 「独りでやっているより、困っている人全体で知識の底上げをすれば手っ取り早くみんながハッピーになるのではないか」そう思い広報を始められたそうです。 保護活動をするのではなく、のらねこに関する問題をどうやって解決できるのかということに対して、まちの中を駆け回りノウハウや知識を伝えるために日々奮闘されています。 活動を行うにあたって、相談される方のお話しを途中で遮らず最後まで耳を傾けるよう心がけたり、活動に参加できない方にもそれぞれの事情があるということを考慮した姿勢を保つよう努力したりと、日ごろから相手の立場に立って、思いやりを持つという姿勢が強く伝わってきました。 今後はまちねこ事業をもっと多くの人に知ってもらい、利用してもらうことを2017年度の目標とし、合わせてのらねこ相談者さんの手術依頼に速やかな対応をして下さいます。 「地域の猫をなんとかしたい!」、「ねこの事で困っている…」、そんな方はまず「まちねこいずむ」さんに相談してみてはいかがでしょうか?

(掲載している写真の三毛猫と白黒猫は絶賛里親募集中の子だということです!興味のある方は「まちねこいずむ」さんに一度ご相談してみてはいかがでしょうか。)

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